社説 障害者条約 共生社会の道筋確かに

政府は、障害者への差別を解消し、社会参加を促す国連の障害者権利条約に批准した。

条約は2006年に国連総会で採択され、既に世界138カ国・地域が批准している。日本もようやく、それらの国々の仲間入りを果たすことになった。

国内ではバリアフリー化など施設整備が進む一方、心ない言葉を浴びせたり、理由なく就職の機会を奪ったりするなど差別が後を絶たない。

批准を機に、障害の有無にかかわらず誰もが安心して暮らせる社会の構築に弾みをつけたい。

北海道新聞記事
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/517733.html