給食費滞納の中に見る家庭の「貧困」

文部科学省は先頃、「学校給食費の徴収状況に関する調査の結果」をまとめました。公立小・中学校の2%を抽出して、2012(平成24)年度の状況を調べたものです。未納者の割合は0.9%で前回調査の10(同22)年度(東日本大震災の被災3県を除く)に比べ0.1ポイント減少。未納額も給食費総額(調査対象校で約91億1,000万円)の0.5%(約4,500万円)と前回調査(約93億5,000万円のうち0.6%に当たる約5,200万円)より着実に減っており、全国で未納額は 4億円減ったと推計されます。払えるのに払わない人がきちんと払うようになったことは結構なのですが、あえて注目したいのは、払いたくても払えない人たちのことです。

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