発達障害を支える (4)就職面接 大学職員が同席

キャンパスでの支援をどう就労へとつなげるか。発達障害の学生の支援では最大の課題だ。

昨年の12月11日、雪おこしの雷が鳴り響く富山大(富山市)のキャンパスにある面談室を、卒業生の山中威男さん(24)(仮名)が訪れた。「表情が明るいね」と職員が声をかけると、山中さんはうれしそうにはにかんだ。

他人と上手に話せない自分自身に、幼い頃から違和感を抱いていた。大学に入学し、接客業のアルバイトを始めたが、失敗の連続。2年生の時に訪ねた病院で、対人関係が苦手な「アスペルガー症候群」と診断された。「『そうだったんだ』と腑ふに落ち、どこか安心した」

読売新聞記事
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20131227-OYT8T00522.htm