児童虐待判断マニュアル 群馬の小児科医、米の医学教科書翻訳

子どもが虐待を受けたかどうかを見分ける虐待医学の専門書「子ども虐待医学」(明石書店)が今月、翻訳出版された。原書は米国で教科書として使われる一方、日本語の体系的な専門書はこれまでなかった。翻訳した済生会前橋病院(前橋市)の小児科医溝口史剛(ふみたけ)さん(38)は「虐待診断が進むきっかけになれば」と話している。 (伊藤弘喜)

原書は二〇〇八年に出版された。小児科や外科、婦人科、皮膚科、精神医学などの専門家計四十九人が執筆し、さまざまな研究データを紹介。虐待の見分け方を解説している。

東京新聞記事
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013122702000222.html